東大附属前学術振興センター
有限責任事業組合 の特徴
1. 非営利団体事務局の管理事務の受託を専門とする有限責任事業組合です。
2. 特に学会事務は、実績がないと難しいと思いますが、当センターは特に学会事務の実績が多くあります。現在、学会研究会18団体、NPO法人5団体、社団法人3団体、任意団体4団体、財団法人1団体の事務を受託しています。
3. 当センターの組合員は、一般社団法人全国消費者協会と一般社団法人日本リスク管理専門員協会の非営利2団体です。有限責任事業組合は、営利事業を行いますが当組合は非営利団体の事務を代行し非営利事業を行っています。
4. 郵便物の管理を受託するために団体事務局を当センター内に設置することも可能です。
5. 会費等の現金は、依頼団体の口座で管理し、当センターは、小口現金以外は預かりません。 現金払出しは、その都度の依頼団体の指示により行います。
6. 預かる小口預金、現金について両組合員の連帯保証を致します。
7公の学術団体としての学会運営のアドバイスもさせて頂きます。
(参考)学会とは!
当センターにおける学会とは!
下記の条件を満たしている団体を言います。
① 会員の過半数が研究者であること。
② 役員の過半数が研究者であること。
③ 会費を徴収し会員の総意で運営されていること。
④ 毎年、定期に学術研究の集会を開催していること。
⑤ 毎年、定期に学術ジャーナルを発刊していること。
⑥ 継続して三年以上運営されていること。
⑦ 目的が営利でなく学術振興であること。
⑧ 役員、会員に暴力団等関係者がいないこと。
⑨ 会員数が100名以上であること。